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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

そういう、今まで、そこで隠し財産とか、いろいろな巧妙な手続によって税を逃れていたことが、それを国際的な取組によってしっかりと取り締まっていけば、それは税収も拡大するよな、こういうふうに強く期待しているんですけれども、実態はどうでしょう。どうなっているのか、そこを教えていただきたいと思います。

末松義規

2009-06-29 第171回国会 参議院 決算委員会 第10号

ですから、今合わせると十億の不動産を取得されているわけですが、六億円も不動産小沢さんが隠し財産を持っているというような報道があり、それは事実に反するといって名誉毀損だという訴えをされたんです。そうすると、その訴えに対しての判決があった。それは何かというと、小沢さんの訴えは棄却されたんです。(発言する者あり)

西田昌司

2009-04-06 第171回国会 参議院 決算委員会 第2号

つまり、小沢さんが言っておられたように、これは陸山会のものだ、だから隠し財産と言われるのはおかしいという名誉毀損の裁判が棄却されたということなんです。これはもう事実ですから、皆さん方、是非調べていただきたいと思います。そういうことでこの質問をさせていただいているわけです。  質問を続けさせてもらってよろしいですか。

西田昌司

1998-04-08 第142回国会 衆議院 法務委員会 第8号

また、管財人の報告によりますと、今後とも未換価不動産をできるだけ高額で換価することに努めるとともに隠し財産の追求に努めたい、このようにおっしゃっておられますので、今後財産が増加する可能性はございますが、その増加額についても、現時点で私どもの方はつまびらかにわからないわけでございます。  以上でございます。

細川清

1996-06-11 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号

願わくは、債務者の方がたくさん隠し財産を持っておられることを私は祈りたいと思うんです。確かにそういう話もありますが、じゃ、もう一つちょっと例を挙げましょうか。  私の手元に今、住専七社の担保不動産競売実績の資料があります。私、前回、予算委員会でも、東京地裁が行った過去一年の競売実績から見てこの回収というのは大変なんだということを申し上げました。

直嶋正行

1996-06-11 第136回国会 参議院 金融問題等に関する特別委員会 第3号

例えば、住専大口債務者である不動産業者から隠し財産が多額に発見されるというような例も新聞報道でもございますが、ああいうものはもともとこの処理策を検討いたしました段階ではなかなか回収が難しかろうというふうに想定をしていたものでございますが、関係者の努力によってそのような事例も出てまいっております。

西村吉正

1989-11-29 第116回国会 参議院 決算委員会 第7号

ただ、先ほども例を挙げましたように、私たちといたしましては、総理の外遊旅費の問題、それから補正予算編成上のテクニックとして隠し財産化されているんじゃないかというような予備費計上あり方、これに対しては、やはり財政民主主義事前議決の例外としての予備費運用あり方から見ても問題があるというふうに考えております。  

木庭健太郎

1985-12-10 第103回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

宮脇参考人 これは実質上のオーナーであります山口前会長のところに隠し財産があるとか、実際に持っておるのじゃないか。というのは、これはジェッカーチェーンのときから知っていらっしゃる方とか、または相当古くからこのビジネスに参加をして販社をやっている方とか、いろいろな方がおっしゃってはおります。私もそうじゃないかなとは思っております。

宮脇敬

1982-04-20 第96回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

少し視点を変えますが、いわゆるアングラ経済と言われておりますか、地下経済と言われているものが最近非常に顕著に伸びていて、ある雑誌を読ませていただきますと、個人の金融資産三百三十兆円と言われているもののうち約二〇%、五十ないし七十兆円が隠し財産だと言われております。そういうようなことを実情として捕捉しておられるのでしょうか。

野口幸一

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

それで私最後に、もう時間が来ましたから申し上げますが、まだ木村は隠し財産を持っておるということです。もう時間が終了していますから、分科会ですから余り長くできませんから、次長後で部屋へ来てください、私が言います。それでやはり調べてください。こういうようなこともみんな国税庁逃している。だから、いま二億円だとか五千万円だとか追徴したと言うけれども、それが果たして正確なものかどうか。

三浦久

1972-06-02 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第30号

そこで隠し財産があるのだろうというので徹底的に調べられたのですね。土地があった。わずかな土地なんでありますが、綱島ですから、坪当たり単価が高いものですから、おおむね五百万円ぐらいのことにはなる土地です。ところが、これは私も知っているのですけれども、女房のほうの兄貴が自分の持っていた土地を二つに分けて、半分、妹の亭主だからというので、妹のほうにやった。

大出俊

1972-04-06 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そこで、ちゃんと国が幾ら炭鉱幾ら自治体幾らという比率がきまっていますから、炭鉱側負担分が足らないというと、炭鉱側はいま炭鉱をやめてしまっておる、しかしながら、どこかに隠し財産を持っておりはせぬかと、あるいはどこかの市にほかの工場をやっておる、何か事業をやっておる、それは炭鉱時代のその資金でやっておるんじゃないか、だからこれは負担金として取り得る資格を持っておるんじゃないかというので、そこでそれを

伊藤卯四郎

1968-03-26 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

それで、日本の場合は、逆に隠し財産が一ぱい出てくるでしょう。よその国のは、これは違うのですよ。これは赤字を救うとかなんとかといういろいろ問題があるのです。ところが日本の場合には、子会社というのは隠し財産一つの大きな巣くつなんです。ずっと見ていると、そういう特別の場合があるのですよ。具体的な例として、ここにもありますよ。

広沢賢一

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